畳たたみ商品 サイズ176×88cmまで |
畳たたみ料金 (1部屋分から) |
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畳裏返し | 1890円〜 (税込2079円) |
※裏返しは3〜5年以内・ 切込み、シミがある畳、一度裏返ししている畳は施工不可となります。 | |
畳張替え | 2000円〜 (税込2200円) |
半畳張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
襖ふすま商品 サイズ180×90cmまで |
襖ふすま料金 (2枚から) |
ふすま張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
天袋張替え | 980円〜 (税込1078円) | 障子しょうじ商品 サイズ180×90cmまで |
障子しょうじ料金 (2枚から) |
しょうじ張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
らんま張替え | 980円〜 (税込1078円) |
網戸あみど商品 サイズ180×90cmまで |
網戸あみど料金 (2枚から) |
あみど張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
茨城県石岡市(いしおかし)は関東地方北東部に位置している、茨城県南部の市です。旧常陸国の国府が置かれた都市で、常陸府中(ひたちふちゅう)又は、常府(じょうふ)と呼ばれていた茨城県名の発祥の地です。1869年(明治2年)の版籍奉還時に石岡と改名されましたが、「石岡」の由来は不明です。関東の三大祭のひとつである「常陸國總社宮例大祭」(毎年9月)が開催されることでも有名です。また市の西部は日本有数のスカイスポーツのメッカであり、気象庁地磁気観測所の所在地でもあります。 茨城県石岡市は、市の北側に園部川、南側に恋瀬川が流れており、南西で霞ヶ浦に隣接、市西部では八郷地域(八郷盆地)を囲むように筑波山、足尾山、加波山、吾国山、難台山などの筑波山地の山がそびえます。茨城県の南に位置し、東京都の中心からは約60〜70kmの距離で、市の東側に市街地・住宅地があり、西側は田園が広がっています。 茨城県石岡市は、旧石岡市と旧八郷町の2市町の合併で誕生しました。2005年(平成17年)に両市町の法定合併協議会が発足して新市名が「茨城県石岡市」となったものです。合併方式は「新設合併(対等合併)」で、協議会や住民説明会などを経て2005年3月7日に合併調印されました。2005年9月30日に両市町で「閉市式」「閉町式」が行わて、10月1日に新設自治体「茨城県石岡市」が発足しました。 |
和室の床材として用いられる畳は表面をい草で編んだゴザで覆われているので弾力性が高く、歩行の際に足にかかる負担が軽減される効果があります。また、吸湿性もあることから室内の環境が安定する利点がありますが、畳は強い圧力や水濡れに弱いので取り扱いには注意が必要です。畳の上に直接家具を載せると重みで潰れる他、深い跡が残ってしまいます。また、水濡れは畳の腐食を引き起こし、内部まで傷んでしまう原因になります。畳の傷みが内部まで及ぶと表替えだけでは状態が改善出来なくなるおそれがあるので、生活の中で畳が濡れないように細心の注意を払うように心がけます。万が一水濡れが生じた際はすぐに拭き取り、水気を完全に取り除いて乾燥させることが大切です。また、畳は日光に当たるとい草が日焼けを起こして変色してしまいます。い草が日焼けすると見栄えが悪くなるだけではなく、弾力性が低下してほつれが生じやすくなる不具合に見舞われます。畳の劣化にも繋がるので、い草が日焼けしたら速やかに表替えを行って弾力性を回復させます。住宅の和室にある畳を長持ちさせるためには家具などの重い物を置かない他、水に濡れないように気を配ります。また、日光に当たらないようにカーテンをかけることも畳の傷みを防ぐための工夫です。 |
襖の張り替えは、個人でおこなうことも可能ですが、専門業者に依頼する人も多くいます。なぜなら襖の張り替えは、単に新しい襖紙に交換するだけではないからです。たとえば、張り替えをするにはまずは襖を取り外さなければなりません。当然ですが、力任せに取り外すと、桟の部分が傷んでしまいます。蝶番で固定されている場合は、ネジ穴がゆるんでしまいます。いずれの場合も、張り替え後には襖を再度取り付けることになるのですが、桟の傷みやネジ穴のゆるみが生じていると、それが困難となります。せっかく張り替えをしても、取り付けることができないのでは、意味がありません。また、張り替え作業も慎重におこなわなければ、襖の芯の部分に問題を生じさせることになります。芯が板となっている場合には反り返ってしまったり、骨組みとなっている場合には組み方のバランスが崩れてしまったりするのです。これらにより襖は全体が歪んでしまい、取り付け後にうまく開閉することができなくなります。こういった失敗を回避するために、多くの人が専門業者に張り替えを依頼しているのです。専門業者による張り替えなら、失敗がないことはもちろん、襖は以前よりもむしろ使いやすい状態になります。 |
障子紙の種類には和紙以外にも様々な材料のものが存在します。まず、和紙を材料にしたタイプを手漉き楮障子紙と言います。楮という木の皮を原料にした和紙を使い、手間暇かけて作られています。その分価格は高く、現在では高級旅館や料亭でよく使用されます。手漉きではなく機械で紙を漉くのが機械漉き障子紙です。機械漉き障子紙は紙の原料によって様々な種類に分類されます。まず混抄障子紙はパルプに楮、レーヨン、ビニロンなどを40%以上配合したものです。機械漉きですが楮を原料に混ぜているので、和紙独特の風合いや強度が残るのが特徴です。機械漉き障子紙の中でも高級品に分類されます。パルプにレーヨンが40%以上配合されたものをレーヨン障子紙と呼びます。現在、最も普及しているタイプです。レーヨンは化学繊維ですが強度・ツヤが楮に似ていて、しかも楮より原材料費を抑えられるので多く使用されています。パルプを80%以上使用したのがパルプ障子紙です。価格は最も安いタイプですが、品質は他の障子紙に比べ劣ります。近年、普及しているのがプラスチック障子紙です。紙の片面、もしくは両面にプラスチックフィルムを貼ることで強度を大幅に向上させています。破れにくのでペットを飼っている家でも使いやすく、また冷暖房効率が良いのも特徴です。 |
最近空気清浄機を使っているのになかなか室内のほこりが減らないというときは、網戸をメッシュの細かいものに張替えましょう。網戸というとただ虫の侵入を防ぐだけのものであると思われていました。しかし、それはメッシュの粗いものであり、細かいものは虫だけでなくほこりの侵入を防ぐことができるのです。花粉なども防げるので花粉症対策にもいいでしょう。網戸の張替えは自分でやることもでき、慣れれば障子よりも短時間で張替えることができます。しかし、自信がないというときはホームセンターなどに持っていきましょう。ホームセンターなどではよく網戸の張替えサービスを行っています。確実に張替えたいならば網戸をそのままホームセンターに持っていくといいでしょう。事前に古い網戸をはがし、洗っておくと手っ取り早く張替えてもらえます。メッシュの細かい網戸に張替えるととたんに家の中の空気が変わりますが、これは気のせいではありません。室内の汚れはほとんど外部から侵入してくるものなのです。その状態で空気清浄機を使用すれば非常に快適な住環境となることでしょう。室内を清潔にしたいならばまずはメッシュの細かい網戸に張替えるべきです。そうすることで空気清浄機の性能をさらに発揮できます。 |