畳たたみ商品 サイズ176×88cmまで |
畳たたみ料金 (1部屋分から) |
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畳裏返し | 1890円〜 (税込2079円) |
畳張替え | 2000円〜 (税込2200円) |
半畳張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
襖ふすま商品 サイズ180×90cmまで |
襖ふすま料金 (2枚から) |
ふすま張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
天袋張替え | 980円〜 (税込1078円) | 障子しょうじ商品(2枚から) サイズ180×90cmまで |
障子しょうじ料金 (2枚から) |
しょうじ張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
らんま張替え | 980円〜 (税込1078円) |
網戸あみど商品 サイズ180×90cmまで |
網戸あみど料金 (2枚から) |
あみど張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
貝塚市は大阪府の泉南地域に在する市です。近年において貝塚市の有名な事といえば東京オリンピックで有名となった東洋の魔女と呼ばれた日紡貝塚女子バレーボールチームの本拠地でありました。市ではバレーボールのまちを推奨。貝塚市のキャッチフレーズも「希望にトス 未来にアタック 貝塚市」というバレーボールに関連するようなフレーズを使っています。貝塚市の実情としては、昨今近隣に関西国際空港が出来て、企業やお客様を呼び込もうとする活動も進められています。この貝塚市の名前ですが、名前を見て意味する所から学生時代の歴史的な貝塚が発見されたところと思っている人も多いです。しかし、この貝塚市からの貝塚遺跡の出土記録は無く、貝塚遺跡があったことによる貝塚市の命名は関係ないという事が言われています。実際の命名は16世紀の後半に一向宗の寺内町が作られた時に貝塚という字が使われていた事が元になっていると言われています。16世紀後半に浄土真宗本山の本願寺が置かれたこともあって、古い由緒のあるお寺が多く存在しています。願泉寺はその中でも由緒のある寺院の一つです。江戸時代に制作されたと言われる本堂などが今でも残っています。あわせて今でも江戸時代当初寺内町としての街の繁栄を物語る姿もまだ残っているので貝塚の歴史を垣間見ることができます。歴史好きには楽しめる場所です。 |
日本最古の畳は、奈良時代に使用されていたものがあります。その畳は現在でも奈良の「正倉院」に保管されているそうです。い草の手触りや香りは独特なものがあります。日本人ならどこか懐かしく感じるのではないでしょうか。しかし畳は手入れを欠かさずすることが大切です。面倒で放っていると、あっというまにダニの住処になるおそれがあります。ダニアレルギーの原因にもなります。そうならないためにも、日頃からのメンテナンスを心がけて下さい。掃除する時に気を付けて欲しいのが、必ず畳の目にそって掃除をすることです。畳の目に沿って掃除をしないと、せっかく掃除をしているのに逆に畳に傷をつけてしまったり埃を取り損ねたりする事あります。 お茶がらを固く絞り畳にまき、ほうきで掃くと掃除機などでは取り切れない埃がまいておいたお茶がらに付いてくれるので、綺麗に掃除することができます。このあとはお茶の湿気が残ってはダメなので必ず雑巾などで乾拭きをしてください。湿気が原因で、カビが生えたりダニの温床になります。半年に一回くらいのペースで、天気のいい日に畳を天日干しをしたほうがいいでしょう。しかし重たい畳を起こして、全てを天日干しするのは、難しいです。一人ではとてもできないでしょう。天日干しをすることができなくても普段から畳のある部屋は換気をし、畳の端を浮かせて風通しをするだけでもいいでしょう。万が一カビが生えてしまった際には消毒用アルコールを乾いたぞうきんにしみこませて畳の上に押しあて、ポンポンと抑えながら拭き取っていきます。早めの対処が懸命です。 |
和室に使われる襖戸には、外枠が外せる本襖と取り外せない板襖があります。板襖自体は部屋と部屋との仕切りなどに使われています。一般的に使用期間として5年以上経過した襖であれば、張替えを行うのが良いです。また襖の状態によっては、使用期間を待たずに張替えを行う場合も出てきます。では実際に板襖の張替えを行う際の手順ですが、まずは引き手部分を取り外します。次に新しい紙へと張替えますが、古い紙を剥がす場合はここの段階で行います。重ねて張替えを行っても良いですが、あまり枚数を重ねてしまうと戸がすれ違う際にひっかかる場合が出てきます。外枠自体は取り外せないので、そのままの状態で張替えを行いますが枠にのりがつかないように下処理が必要となります。マスキングテープを利用して枠の保護を行います。次に新しい襖紙の張替えを行います。枠にあたる余分な部分は、カッターを利用して切り取ります。最後に引き手部分の取り付けを行い、張替え作業が終了となります。そのまますぐに使用すると、襖紙自体ののりがまだ乾いていないので1日程度は乾燥させておくのが良いです。しっかり乾燥させることで、襖紙がピンと張って綺麗に仕上げる事ができます。 |
皆さまは、和室に多く使用されている「障子」には、様々な種類があるということをご存知でしょうか。 一般的な和紙でできた障子・和紙の中に繊維などを混ぜ込んだ、破れにくい障子・紙ではなく不織布でできた障子・プラスチック障子など、様々な種類があるのです。 ご自宅で使用されている障子が、破れてしまったり経年によって変色してしまったりで、張替えようと考えていらっしゃる方は、一般的な和紙の障子以外にも様々な種類の障子があるということを覚えておくとよいでしょう。 近年ではプラスチック障子の人気が高くなっており、多くのご家庭でプラスチック障子への張替えが行われています。 プラスチック障子は、非常に固いプラスチックで出来ているため、少しの衝撃ではびくともしないという特徴があります。 そのため、小さいお子様やペットがいるご家庭などに特に人気が高くなっており、張替え業者に頼んでプラスチック障子への張替えを行っています。 プラスチック障子は、一般的な障子紙のようにご自分で張替えるということは難しいので、張替えを希望する場合には、張替え業者に頼んで張替えてもらう必要があります。 プラスチック障子は、一般的な障子紙よりも少々高めの料金となっていますが、張替えを行う頻度が大幅に減りますので、長い目で見ると経済的な障子となっているのです。 小さなお子さまやペットがいらっしゃる皆さまは、プラスチック障子を考えてみるとよいでしょう。 |
暑い夏を快適に過ごすためだけではなく、部屋を衛生的に保つためには、日常的に部屋に風を通す必要があります。マンションなどは、片方向にしか窓がない為に、風の流れが出来ない事があります。そんな時に役に立つのが網戸で、最近は玄関に設置出来るものが開発されています。網戸は風を通してくれて、蚊や虫などの部屋への侵入を防いでくれますから、とても重宝します。ですが、常に雨風にさらされていますので傷みも早く、ネットの一部が切れてきたりして、綻びが大きくなります。ですので、網戸は定期的に張替えが必要になります。網戸の張替えは自分で出来ますので、簡単に手順を紹介します。先ずはネット選びからで、最近はさまざまな色や素材が多くあり、一般的なのが部屋の中が見えにくいグレータイプです。ネットが決まると、古いネットの除去です。押さえゴムの繋ぎ目を見つけて、引っ張り上げるようにして外していけば、ネットは簡単に取り外せます。新しいネットを、サッシより3センチ程度大きく切り、サッシの4辺に簡単にクリップなどで固定しますと張替え作業が楽です。短辺から押さえゴムを押し込んでいきますが、張替えの最大のポイントなのが、この時にネットを外側に引っ張りながらゴムを押し込んでいく事です。そうするとピンと張りつめて、張替えの仕上がりが綺麗です。網戸の張替えは短時間で一人で出来ますので、是非チャレンジして欲しいです。 |