畳たたみ商品 サイズ176×88cmまで |
畳たたみ料金 (1部屋分から) |
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畳裏返し | 1890円〜 (税込2079円) |
※裏返しは3〜5年以内・ 切込み、シミがある畳、一度裏返ししている畳は施工不可となります。 | |
畳張替え | 2000円〜 (税込2200円) |
半畳張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
襖ふすま商品 サイズ180×90cmまで |
襖ふすま料金 (2枚から) |
ふすま張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
天袋張替え | 980円〜 (税込1078円) | 障子しょうじ商品(2枚から) サイズ180×90cmまで |
障子しょうじ料金 (2枚から) |
しょうじ張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
らんま張替え | 980円〜 (税込1078円) |
網戸あみど商品 サイズ180×90cmまで |
網戸あみど料金 (2枚から) |
あみど張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
大阪府大阪狭山市は、大阪府の南東部に位置しており、大阪市や堺市などのベッドタウンとして機能しています。大阪狭山市には、日本最古のため池である狭山池が存在しており、豊かな水と歴史と文化が息づく緑豊かな市となります。狭山池の平成の改修に伴う発掘調査で見つかった「大阪府狭山池出土木槌・重源狭山池改修碑」は、国の重要文化財に選定されました。そんな大阪狭山市の市域は、東西に2.4km、南北に7.0km、総面積は11.92平方kmとなっています。 狭山市の市章は、全体で「さやま」の「さ」の文字を表しており、上部の山形で「山」を表した市章となっています。また、大阪狭山市の市の花は「ツツジ」であり、市の木は「サクラ」、市のマスコットキャラクターは「さやりん」となっています。大阪狭山市にはご当地グルメとして、狭山バーガー・桜バーガーが存在しています。 大阪狭山市には特産品として、狭山シフォン、さくらシフォン、さくらの紅茶、さくら染めといった大阪狭山ブランドがあります。狭山ブランドとは、大阪府狭山市を代表する地域資源である桜・大野ぶどう・狭山池を活用した商品・サービスのことであり、大阪狭山ブランド認定協会で審査を行ない、合格したものが大阪狭山ブランドを名乗ることができます。 |
畳表のうち化学表と言われるものは、イグサの代わりに合成繊維を織り上げた製品です。また和紙畳は機械漉きの和紙をコヨリのような紐状にして、イグサと同じように織った畳表です。化学表にしろ和紙畳にしろ、畳表の種類を指す名称で、芯になる畳床とは関係ありません。和紙畳といっても芯まで和紙でできているわけではなく、畳床は普通の藁や、発泡樹脂・ボードなどでできています。そのため同じ和紙畳でも、吸湿性などは畳床の材質によって異なります。化学表や和紙畳はイグサと違って、カビやダニの発生原因になりません。また紫外線を浴びても劣化しにくく、日焼けが目立たないという特長があります。水を弾くので掃除が簡単なこともメリットとされていますが、安価な製品だと耐久力に問題がある場合もあります。一般的な和紙畳はコヨリを織る前に防水コーティングを施しますが、安物は織ってからコーティングします。また織り目も粗いものが多いため、防水加工が容易に取れてしまい、すぐに汚れが付着するようになります。あまりにも低価格な和紙畳には注意が必要です。銀白色の和紙畳は汚れると目立ちますが、掃除しやすいので問題はありません。汚れが目立つのが嫌だという場合は、最初から少し日に焼けた感じの色を選ぶこともできます。 |
襖の張り替えは個人で行うことができます。張り替えを行う前に、下地の確認や張り替えについての予備知識があると失敗が少ないです。個人で行わない場合は、専門業者に張り替えを依頼する方法があります。プロの技できれいな仕上がりを期待できます。費用が心配という場合は、客間などお客さんがの目に触れる場所の襖だけを専門業者にい依頼し、その他を自分で行うという方法もあります。個人で張り替えをする場合や、専門業者に張り替えを依頼する場合でもやるのが、襖紙選びです。個人で行う場合は張り替え方法から選ぶことが多いですが、その前に、襖紙の種類について説明します。襖紙は大きく分けると2種類あり、和紙と織物です。和紙は「鳥の子」と呼ばれるものを使用しています。使用する材料や印刷、装飾などによってランクが分かれています。安価な襖紙は材料が再生紙、高級品は手で漉いて作られたものです。織物にもランクがあり、使用した織糸の本数や材料、装飾で分かれています。織糸の本数が少ないと安価で、天然繊維を使用していると高級品の扱いとなります。襖紙の高級品は風合いの違いがあり、耐久性や色あせしにくいといったメリットもあります。このような点も含めて張り替えの前に襖紙を選択します。 |
和室が存在している家屋には、高い確率で障子が使われています。和室と障子の相性が優れているので、結果的に家屋を美しくする事が出来るのです。しかし障子の正体は薄い紙なので、経年劣化が早いという欠点があります。定期的な張り替え作業を実施しなければ、障子による美しさは損なわれてしまうのです。張り替えの作業が必要になる汚れの原因は光と埃です。薄い紙に光が照射され続けると、美しい白色が褪色していきます。褪色が続くと薄い茶色になってしまうので、綺麗な空間である和室の雰囲気を損なうのです。太陽光を完全に排除しようとすると、今度は和室全体が暗くなってしまいます。障子は最小限の光を和室内に取り入れる事も目的にしているので、光を照射しないようにする考え方は誤りです。そして2つめの張り替えの原因である埃は、何もしなくても紙に堆積していきます。クリーンルームでない限り完全に埃を排除する事は不可能です。耐久性が優れている素材なら、埃を掃除して落とす事は出来ます。しかし障子は僅かな力を加えただけで穴が空いてしまうほどデリケートです。優しい力を意識して掃除するよりは、張り替えを実施した方が労力を減らす事が出来ます。何より障子は水拭きが出来ないので、張り替えによるメンテナンスが最良です。 |
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