畳たたみ商品 サイズ176×88cmまで |
畳たたみ料金 (1部屋分から) |
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畳裏返し | 1890円〜 (税込2079円) |
※裏返しは3〜5年以内・ 切込み、シミがある畳、一度裏返ししている畳は施工不可となります。 | |
畳張替え | 2000円〜 (税込2200円) |
半畳張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
襖ふすま商品 サイズ180×90cmまで |
襖ふすま料金 (2枚から) |
ふすま張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
天袋張替え | 980円〜 (税込1078円) | 障子しょうじ商品(2枚から) サイズ180×90cmまで |
障子しょうじ料金 (2枚から) |
しょうじ張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
らんま張替え | 980円〜 (税込1078円) |
網戸あみど商品 サイズ180×90cmまで |
網戸あみど料金 (2枚から) |
あみど張替え | 1400円〜 (税込1540円) |
大阪府の最北端に位置する能勢町をご紹介します。能勢町は町内全体が標高200メートル地点にあり、中心部の大阪市とは5度程度の気温差があります。その為、大阪の軽井沢や、大阪のチベットと呼ぶ方もいるようです。主に山林や田畑が多くみられる能勢町は、自然に囲まれた環境で、夏も比較的涼しく過ごせる町ともいえます。そんな大阪の避暑地的な、この能勢町の見どころをいくつか紹介しますと、まず思いつくのは「野間のけやき」です。野間のけやきは、能勢町のシンボルともいえる大木です。国の天然記念物でもある野間のけやきは幹の外周が13メートルもあり、樹齢1000年とも言われています。勿論、この大きさは西日本最大の規模をほこり、長年にわたりこの地のシンボルとして存在します。まるでジブリの世界に入り込んだかのような姿に癒しを求めて多くの方が訪れています。能勢には、その他にも美しい曲線美をほこる棚田の「長谷の棚田」や。全国でも能勢妙見としてその名を知られる信仰のメッカ「妙見山」といった多くの見どころがあり、どれをとっても歴史と自然を体で感じられるスポットが多く存在します。暑い夏には、心を癒す場所としては最適の町だと思います。 |
和紙畳は畳表が和紙で作られているものです。従来のい草で作られているものに比べて色あせしにくくささくれもできません。また、ハウスダストアレルギーの原因になるカビやダニの発生も抑えるというメリットが大きな畳です。新しい和紙畳にする時には従来の畳と価格はあまり変わりません。畳自体もまだ痛んでいたいけれど和紙畳に変えてみたい、という場合には、表替えだけすることも可能です。表変えは畳表を新しいものに変えることで、畳の芯はそのまま古いものを使います。そのため新品の畳を購入するよりも安くなるというメリットがあります。使い方にもよりますが、畳表は6〜7年で張り替えた方が良いとも言われています。その際に畳表を和紙畳にしてみてはどうでしょうか。費用は国産のい草を使った畳表よりも高額になるケースもありますが、費用以上のメリットを実感することができます。他にも和紙畳はい草以上の耐久性があり、メーカーの調べによると約3倍もの耐久性があると言われています。小さい子供さんがいておもちゃで遊んだり走り回ったりしても畳がいたみにくいのは嬉しいポイントです。いたみにくければ毛羽立ちもなく、服にい草がついて困るということもありません。 |
襖紙は東京内装材料協同組合所属の卸業者だけでも約4000種類以上の商品が発売されています。そしてこの襖紙を大きく素材で分けると紙系と織物系、ビニールや空気触媒作用等を持つ特殊機能襖紙に分類されます。紙系の襖紙は手漉きで美しく長持ちする本鳥の子、機械で漉くものの紙の風合いが手漉きに近い鳥の子、全てが機械漉きのため比較的低価格で購入できる鳥の子の普及品である上新鳥の子、製紙・柄付けどれも機械によって一貫生産され、下張りをしなくても貼ることができるように紙の裏が茶色くなっており最も廉価な新鳥の子があります。そして、織物系は紙系よりも破れにくい特徴があります。特に天然織物は素材が布なので滅多に破れません。また、合成繊維のものでも同じランクの紙系の襖紙よりも破れにくくなっています。そして、襖紙は加飾される絵柄も一枚ずつ丁寧に手加工で行われた高級な織物紙である上級織物、絵柄が手加工や最新の技術を駆使して加工され上品な柄が多く用意されている中級織物、特殊な輪転・オフセット・スクリーン印刷機などで加絵柄が工される普及版織物に分けることができます。このように襖紙は素材や装飾加工法などによってさまざまなタイプがあり好みやライフスタイルに応じて選択することができます。 |
住宅の和室で使われることが多い障子は建具の中でも採光性があることから、近年では和室以外でも多用されています。また、障子は細い木枠に専用の障子紙を張り付けた作りなので軽く、扱いやすいのも広く普及した理由の一つです。その一方で障子紙は日焼けや水濡れ、破れなどの不具合が生じやすいことからこまめに張り替えを行う必要があります。破れた障子紙をそのまま放置すると見栄えが悪いだけではなく、カビや埃の発生源になってしまうので速やかに新しい紙への張り替えを行うのが室内の環境を損なわないための心得です。障子紙の張り替えはすき間やシワ、弛みなどが出来ないように丁寧な作業を心がけることが大切です。特に紙を張り付ける糊を塗布する木枠の部分は汚れがこびり付いていると凹凸が出来てしまうので、事前にやすり掛けを施して滑らかな状態にするのが綺麗に仕上げる工夫になります。また、張り替え用の糊は水分が多すぎると障子紙がふやけてしまうので作成時には注意が必要です。内装業者などに張り替え作業を依頼する場合は技術力の高さや見積もりの内訳の正確さなど、信頼出来る所を選ぶように心がけます。障子の張り替えは単に傷んだ障子紙を交換するだけではなく、室内の居住性を良好に保つことが大きな目的です。そのため、張り替えに使う障子紙の材質や作業効率にも気を配ることが綺麗に張り替えを行う条件になります。 |
網戸に関しては外にあり、日光を浴びることで劣化が早いので数年で張替えのリフォームをしなけれないけない状態です。ホームセンターでは網戸の部品や交換用品が多数販売されていることから網戸の張替えは自分でも可能だと思われがちですが、設置されている網戸の種類によっては業者でしか交換できなかったり、あるいはきちんと張替えができずにすぐにはがれてきたりして虫の侵入を許してしまうことがあります。そのため網戸の張替えに関しては業者に依頼するのが適しています。網戸の張替えをする業者は全国各地にあり、田舎でも比較的見つけやすいものです。費用に関しても業者に依頼する以上高いのかと思われますが、自身で張り替えるよりも綺麗に安い値段で張替えてくれるところも多いです。これは最近の網戸張替え業者がインターネットを通じてお店のPRをしたり全国対応したりして顧客獲得競争が激しくなっているから張替え料金が安くなっているのです。さらに状況によっては連絡したらすぐに張替えに来てもらえたり、急いでいる場合でも短時間で張替えができたりとサービスのいい業者も多いです。作業に入る前にはきちんと見積もりを出し、それ以上は追加料金を請求しないという善良な業者も多いことから顧客は多くの業者から自分にとってふさわしそうなところを選んで依頼ができるのです。 |